微妙な違いなのかもしれないけど....

まだ『エリザベート』が雪・星・宙の３組でしか上演されていなかった頃、名場面のダイジェストのように作られたDVDが出だけど。それが、私にとっては初めて購入した宝塚関連のDVDだったのですね.......もちろん、ビデオは買ってたけど。
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で。その音声だけをMDに録って、車の中の常備してて。今日はそれを聞きながら運転してた。

声だけを聞くと、意外といろんなことに気づく。ていうか、考える。で、思うんだけど、エリザベート。シシィ。雪組版より宙組版のほうが力強い。強気。強い意志を感じる。それって、おハナ(花總まり)自身が自信を持って強くなったのか。宝塚でのエリザベートの解釈......ていうか、イケコ(小池修一郎センセイ)のエリザ感が変化したのか？ってちょっと思った。

ワタシ的には、トートの前に跪き、すがりつくシシィよりも、肩を並べたシシィのほうが好きだな。