それでも読み続ける(苦笑)

地元のちょっと大きなターミナル駅で本屋を巡ってみたけど、光文社文庫の『赤と黒』は見当たりませんね......つか『赤と黒』の文庫自体見当たらない。すでにトウコファンが買い占めてしまっているのか(苦笑)

さて。水没した岩波文庫赤と黒』上巻は、会社に持ってきて机の上に置いておいたらキレイに乾いた。いかに居室が乾燥しているかってことだわ.....怖いわ(笑)

で。それでも懲りずに昨日は風呂でも読んだ。今日の通勤のときも読んだ。やっとジュリアンがレナール夫人の手を握ったわ。

とっつきにくい本だったけど。結構面白く読める。けど、ジュリアンって人物、私は苦手だわ〜〜原作を読んだ限りでは、ティリアンには魅かれるものがあったけど、ジュリアンはどうも.......ジュリアンとティリアンて、響きがビミョーに似ているけど(笑)

これが柴田センセイの手で、どういう芝居になったんだったっけ......昔映像で観た記憶があるし、ジュリアン@かなめさんのヴィジュアルも覚えてるけど、内容の記憶が.....(苦笑)