千秋楽おめでとうございました

ゆうくん。こと、真飛聖サン。プチお披露目。中日劇場公演。千秋楽おめでとうございました。
観劇にいきたかったなぁ......メランコリックジゴロ。花組の黄金コンビ・ヤンミキの代表作といわれた作品にお披露目で取り組むのは、プレッシャーも大きかったことと思うけど。えりたんとの息もぴったりだったらしいし。いい評判もいっぱい聞いた。
軽妙で楽しい作品は、新生花組の船出にピッタリな作品だったのかもね。

初日のご挨拶をスカステで見たのだけれど。途中で感極まって言葉に詰まる姿を見て、すごい感激した。そこから後、お仕着せじゃなくて「あたしは....」って言葉をつないでいくところに、好感を持った。自分の素直な気持ちを、自分の言葉で語るのが、いいなって思った。

ご挨拶の形ってあるかもしれないけど。でも形式ばってお仕着せの言葉を継いでいくのでなくて、自分の言葉で語られた素直な気持ちのほうにより感激するのだと思う。宝塚って、ファンとスターさんとの共通体験がすべてだから....すべてって言っちゃ言いすぎかもしれないけど。それが魅力なのだから。ありのまま、そのままとは言わないけど、等身大のスターさんの姿を見せて欲しいと思う。

いつまでも、自分の言葉を持つ、トップさんでありつづけてください。これからも応援します♪