クラバット???

星組『スカーレット・ピンパーネル』の2幕のはじめのほう。王室の仮面舞踏会で、サー・パーシー・ブレイクニーが国王に向かって

クラバットが曲がっておられます〜」

と語りかけて、連れ去っていきますが....
恥ずかしながらワタクシ、今もって「クラバットとは何ぞや?」状態です。なので、調べてみました。
したら、な〜んのことはない。「ネクタイのフランス語読み」だそうです。「読み」っていうと、ちょっと違うな。「フランス語ではクラバットという」っていう感じかな.....で。そこであえて「ネックタイ」じゃなくて「クラバット」っていうのは、フランスからのお客様、ショーブランたちへの当てこすりかしらね.....なんて思ったりしました。え?みんな気づいてた?(笑)
調べる途中でこんなサイトを見つけました。ちょっと面白かった。

ネクタイはセックスシンボルか?[男の「装い」一科事典]
http://www.fiberbit.net/user/eyeland/yofuku/necktie.htm