「情」を感じさせるスターさん

前の『愛と死のアラビア』でも思っていたことなんだのに、うまく言い表わせなくて、もどかしく思っていたのだけれど。今朝の日経のコラムを読んで、これだ!って思いました。

「情がある」

まとぶって「情」を感じさせるスターさんですよね。人間味、あたたかみ、そんな雰囲気がにじみ出てくる。
全ツ『ベルばら外伝』のアランでも、その「情」をたっぷり感じさせた。見応えあった.....作品が作品なので、そうはいっても限界があるんだな。残念だけど。


ところで昨夜の『エンター・ザ・レビュー』について。
「似て非なるもの」って書いたけど、それってかなり否定的な意味がこもるよね。申し訳ありません。
全然そういう意味ではなくて。私の中で春野さんのイメージで固まっていたものが、まとぶでどうなるのか不安だったんだけど、まとぶのカラーの新しいものになっていて、うれしかった。そういうことを言いたかったんですが。思い切り言葉足らずでした。

ちなみに『ベルばら外伝』は文字通りの「似て非なるもの」でしたが(苦笑)。