『ソロモンの指環』と『マリポーサの花』

『ソロモンの指環』は30分の短いショー。中詰めって感じのところで終わり。普通のつくりのショーだったら、この後ロケットがあってフィナーレがつくよね.....って思うと、若干短めのショーって感じかしら。けど、最初から最後までイメージが一貫しているところがいいなって思う。
『マリポーサの花』は、ロケットとフィナーレがついて2時間。2時間は長いよね......終演後のトイレにあんなに長い列ができているのを、初めて見た気がします.......旅行社貸切公演のせいもあるかな?けど、普通の長めのお芝居の後ろにロケットとフィナーレがついたと思えば、さほど長くもないんじゃないかな?話も緊張感途切れなかったし。
たしかに、夏休み向けの公演ではないと思うけど、秋口に大人が観るには、悪くないのではないでしょうか....???
水さんととなみのデュエットは、いつ見ても、シアワセな気持ちになるな.....