寂しい...
今日はお正月の花組公演の集合日だったのですね。『太王四神記』。
配役が発表になっていますが、韓国ドラマは観ないので、役名を見てもどんな人なのか、さっぱり見当がつきません.....
2008/11/13
花組『太王四神記』−チュシンの星のもとに−その他の配役決定[宝塚歌劇公式HP]
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/103/cast.html
そして、今や集合日の恒例ともいえる、退団者の発表が....
2008/11/13
花組 退団者のお知らせ下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
（花組）
望月理世
りせちゃん.....花組『エリザベート』の少年ルドルフは愛らしかったですね。キレイな声で。清らかな少年ってイメージ。この子が成長して悲劇の皇太子となる...そう思うと胸に迫るものがありましたっけ。
『ファントム』新公では、主演。エリック。悩み深い青年って印象がありましたね.....
もうひとつ。90周年のお正月の『アプローズ・タカラヅカ』のさいとーの場面で、白衣みたいな白い長い上着を着て踊っていた姿も、なぜだか目に焼きついている(笑)
男役さんとしてキレイな人だし、スタイルもいいと思う。けど、すごく真面目で不器用そうにも見えて、なんとなく遅咲きの花なのかなって印象がありました。
でも、こないだ茅ヶ崎で観たときは、これまでにない華を感じた気がして。ようやくこれから楽しみだわ.....と思っていた矢先なだけに、ショックです。あのとき見えた「華」は、そういうことだったのだろうか.........
永年映像だけで宝塚歌劇を楽しんできた私が初めて生の舞台をみたのが花組『エリザベート』でした。あの舞台に立っていた生徒さんが、そこからいなくなってしまうのは、ほんとうに寂しい....
