宝塚歌劇における「花のお届けもの」の拝辞について

少し前にこんな発表があったのですよね。

2008/11/08
宝塚歌劇における「花のお届けもの」の拝辞について[宝塚歌劇公式HP]
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/014065ef8f714bc60911f3138c4d7fb4.html

タカラヅカのスターさんはとても身近に感じる。とくに下級生さんに対しては、お友達の芸事の発表会に行くような気分。だから、初日や千秋楽、新人公演のときや、普段も観劇に来たときは、楽屋にお花を届けたいな.....と思う。
阪急宝塚駅や宝塚南口駅、花の道のお店に、生徒さんの名前の書かれた花の鉢がいくつも並んでいるのを見ると、あぁ宝塚にきたんだなぁ....って思う。新人公演が終った後だったりすると、下級生さんの名前が書かれていたりして。○○ちゃんも頑張っているんだな....って思ったりもする。
けど、スターさんの名前が大きくなるにつれ、お花を入れるのが「恒例」になってしまっていたり。「ささやか」ではすまなくなってしまったり。いろいろ負担に思うことが少なくないのも事実。お花を入れるよりもチケットをもう少し買いたいなと思わないでもないし。
だから、寂しくはあるけれど、健全な形に戻るっていうのもあるかしら.....どう受け止めたらいいのか、フクザツだなぁ.....