夢の終わりの最後の日。でもそれは夢ではない....

いろいろな方のブログで、宙組千秋楽のこと、フェアウェルのこと、読ませていただいております。いい千秋楽だったのですね.....

まりえったさんも、音乃いずみちゃんも、皆からとても愛されていたのですね。千秋楽の日の退団者のご挨拶は「たくさんの愛」「幸せ」という言葉がほぼ定番のようになっていますが。それは、ほんとにそのとおりなんじゃないかと思われます。それぐらい、愛に満ちた風景を見つめる、愛に満ちたまなざし....

まりえったさんも、音乃いずみちゃんも、みんな、宝塚という夢の世界を巣立っていくのですね。夢の世界の最後の日。でも、あの日は確かに皆の心の中に存在していて、けして夢ではないのですね.......

卒業されて、彼女たちはどんな道を歩んでいくのだろうか.....それは新たな夢への挑戦なのだろうか.....これから歩んでいく道も、愛と幸せに満ちたものであるように、心からお祈りしております。

おつかれさまでした。