週刊新潮読んでみた

会社の帰りに週刊新潮を購入。帰宅してからじっくりと読みました。
売上に貢献するのは悔しいし、ある程度内容は推測できるんだけど、読まずに論ずるのもなんなので。

要するに、上層部の対立の構図の中で、1公演だけの短命トップが生まれちゃった。これでいいのか宝塚!ってな内容ですね。案の定。

宝塚ファンの作家さんが

「あの鳳蘭さんだって、トップが長くなるにしたがってあの存在感を身につけるようになった。短い間に結果を出なきゃいけないいまのやり方は、ファンを無視しているとしか考えられない!」←かなり意訳

みたいな発言を。これには大筋で同意です。

それにしても、記事の中でかしちゃんの態度が引き合いに出されているのがかわいそう。

退団発表の頃は、たぶん、かしちゃん自身も割り切れない思いとか、反発とか、いろいろあったと思うけれど、実際トップとしてお仕事をしていくうちに、それなりに自覚もでき、心境にも変化があったのではないかな。

とにかく、たとえ短期間でもかしちゃんがトップとして充実して舞台を務められるように、心安らかに、シアワセなサヨナラを迎えることができるように、お祈りしてます。